【高松市】街の風景が変わる…。田町の「市立南部駐車場」が閉鎖へ、跡地には「北消防署」が移転新築予定だそうです!

香川県

高松市田町のマルナカ(トキワ街店)近くにある、お馴染みの「高松市立南部駐車場」。車を利用する市民にとってお馴染みのスポットですが、「2026年12月20日22時」をもってその役割に幕を閉じ、閉鎖・解体されることが決定しました。

【お知らせ】高松市立駐車場の再編について

そして報道によると、気になるその跡地には約1km離れた場所にある「高松市北消防署」が移転することが発表されています。

画像はイメージです

これに伴い、「瓦町駅地下駐車場」の営業時間が延長されるようです。
  現行営業時間 7時30分~22時
  変更後    24時間営業
  開始時期   令和8年9月1日(火曜日)

今回の大きな変化には、街の安全を守るための重要な背景と、時代の変化に合わせた都市計画が深く関わっています。

現在、宮脇町にある「高松市北消防署」の建物は、1974(昭和49)年に建築されたもので、築50年以上が経過しています。これまで改修を重ねて維持されてきましたが、給排水や電気設備などの老朽化が進んでおり、メンテナンス費用がかさむことから、現地建て替えではなく利便性の良い場所への「移転新築」へと舵が切られました。

新しい「北消防署」はどんな場所に?
移転先として南部駐車場の跡地が選ばれたのは、災害対応の拠点としても常に優れた条件が揃っていたからです。

出動のスムーズさ:現在の場所から東に約1km、高松市の中心部に近く、広い県道(観光通り)に面しているため、緊急車両が素早く出入りできます。
災害に強い立地:近年重視されるハザードマップにおいて、「高潮の浸水区域外」にあることから、いざという時の防災拠点として最適な場所と判断されました。
多様な職員が働きやすい環境へ:新庁舎(鉄筋コンクリート造3階建てを予定)には、女性職員専用の部屋や個室、衛生面に配慮した防火着の乾燥室なども充実する計画です。

画像はイメージです

これからのスケジュール
新しい北消防署が動き出すまでは、じっくりと数年をかけて準備が進められるようです。

2026年度:新庁舎の基本設計、および駐車場の解体設計
2027年〜2028年度:南部駐車場の解体工事、新庁舎の実施設計
2029年〜2030年度:新しい消防署の新築工事
2031年度(令和13年度):新・北消防署の運用開始(供用開始)
長年親しんだ駐車場の姿が消えてしまう寂しさはありますが、2031年度からは、高松の中心市街地を力強く守る最新の「防災の要」へと生まれ変わります。田町・瓦町周辺の風景がこれから数年をかけてどのように変わっていくのか、温かく見守っていきたいですね。

高松市立南部駐車場
住所
〒760-0055 香川県高松市観光通1丁目1−15

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