国際中医薬膳師が作る薬膳アジアンごはんが女性を中心に大人気となっている料理店「喜気の日（ききのひ）」。

以前は高松市出作町のカフェ「Nora」さんで間借り営業されていましたが、昨年2023年9月に仏生山町の新店舗にて再始動されています。

※営業日についてはInstagramを確認。

新店舗は、和菓子店「アオイ堂」さんの道を挟んで北隣。

一歩店内に入ると、明るくやさしい陽光がふりそそぐ、ナチュラルな空間になっています。

平日の昼間にも関わらず、この日は小さいお子さん連れのママさんや、女子会ランチ風の方々で賑わっていました。

それもそのはず、季節にあった素材を使用した手作りランチが興味を引き、この日は生薬でもある百合根が入った温かい参鶏湯風粥など、女性の美意識をくすぐるラインアップ！

ドリンクもそれぞれおいしそう。

中華系のスイーツも。

やってきました！「北海道産百合根入り参鶏湯風粥」と「春菊と牡蠣のチヂミ」（1600円）。

チヂミは具だくさんながらサクサクの食感で、春菊は苦みが全くなし。

そしてクリーミーな牡蠣はまさに今が最高のおいしさ！

これは感動します・・・。

体を潤し、不眠も解消する効果が期待されるという百合根のトッピングがたっぷりのお粥は、やさしい甘みで、体が温まりました。

この日は「柑橘とラベンダー」（650円・ランチとセットで100円引き）をお供に。

思ったよりしっかりラベンダーの香りがして、なんだかおしゃれな味・・・。癒されます！

ていねいなこだわりメニューで大人気のこちらのお店。

事前予約の上、是非一度味わってみてはいかがでしょうか。

※車は仏生山温泉の第二駐車場におとめください。↓↓↓

「喜気の日（ききのひ）」の地図はこちら↓↓↓