【高松市】塩江の道の駅周辺の大規模な再整備と医療施設の建設についてまとめました! 予算は約82億円となり、開業は2029年に延長へ

現在、高松市塩江町で計画されている大規模な道の駅再整備や周辺の新しい医療施設について、大きく注目する近隣住民や県内外の方も多いのではないでしょうか。

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報道によりますと、高松市は、塩江町の道の駅周辺の再整備に関して、当初見積もりの約1.7倍となる 81億9000万円に膨らむ見通しを示しました。

これは人件費や建築資材の高騰、特殊な構造に伴う防火性の要求などが影響しているとのこと。

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この再整備の目的は、道の駅の機能強化と観光客・地域住民へのサービス向上です。

温浴施設を備えた道の駅と診療所を一体的に整備する計画で、地域経済の活性化や訪れる人々に対する魅力向上が期待されています。

開業時期も当初の2028年度から2029年度に延びる見通しですが、診療所については住民の要望に応え、2028年度の開業を目指しています。

また、市は費用圧縮のために設計変更や、設計から管理までを民間に一括で任せるPFI方式の導入も検討しています。

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良質な温泉がある塩江という地域で魅力的な施設ができれば、より多くの方が訪れるようになるのではないでしょうか。
また、街中から隔離された地域で充実した医療が受けられるのは地元住民にとても嬉しいですね。

地域の発展や観光振興に寄与するこのプロジェクトは、地元ニュースや公式発表を通じて進捗が確認できるため、大変注目されています。

道の駅しおのえの地図はこちら↓↓↓

歌子

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