【高松市】未だかつてない巨大ロボットの展覧会が開催されます! 「80年代ロボットアニメの隆盛とガンダムの展開」対談イベントも!
アニメにおけるロボットのデザインや、映像表現の歴史について考える特別展が、高松市美術館で2024年4月20日から開催されるそうです!
■特別展「日本の巨大ロボット群像−巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現−」
日本では「鉄人28号」に始まり「マジンガーZ」や「機動戦士ガンダム」など、これまで多数のロボットアニメが製作されてきました。
本展では、近年までのロボットアニメを多数取り上げ、原画や豊富な資料等により、そのデザインと映像表現の歴史を、それらの「リアリティ」形成において重要な役割を果たした設定上の「メカニズム」と「大きさ」を軸に検証していきます、とのこと。
そして、「巨大ロボットとは何か?」を観覧者の皆さんとともに考えてくものだそうです。
こちらは先日開催された横須賀美術館での巨大ロボットについての投稿です。
横須賀美術館「日本の巨大ロボット群像―巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現―」 pic.twitter.com/mFovgfC9xB
— Ayako Kimishima (@kimi_aya_) April 2, 2024
開催日:2024年4月20日(土曜日)から6月16日(日曜日)まで
入場料:前売券は、高松市美術館1階受付、市役所生協、
ゆめタウン高松サービスカウンター、宮脇書店本店・南本店にて
4月19日(金曜日)まで発売(問い合わせは各店へ)
日本の巨大ロボット群像 ―巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現―(横須賀美術館、2024.2.10~4.7)。
ミニチュア愛もあれば、巨大ロボット愛もある。 pic.twitter.com/zVh5jWliiX— passerby (@tokyopasserby) April 4, 2024
また、初日の4月20日(土)には、アニメーション研究家の五十嵐浩司さんと、展示会を監修した山口洋三さんによる記念対談も行われます。
開催日:2024年4月20日(土曜日)
開催時間:午後1時30分から午後3時30分まで
講師:五十嵐 浩司さん(アニメーション研究家)
山口 洋三さん(本展監修者)
場所:高松市美術館1階講堂
定員:150人
参加費:無料
申込み:4月20日(土曜日)午前10時より1階受付にて整理券を配布
特別展の観覧料などの詳細は、ホームページをご確認ください。
※4月19日まで高松市美術館1階受付などで販売している前売券を購入すれば、割引を受けることができます。
ロボットアニメを観て育った方にはたまらないイベントですね!是非同年代のお友だちなどを誘って遊びに訪れてみてはいかがでしょうか。
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