【香川県】まんのう町、釜揚げうどんがおいしい老舗のうどん店「長田うどん」に行ってみました
おいしいうどん屋さんが多い仲多度郡まんのう町。高松市だと車で50分前後かかるため近くはありませんが、この日は名店「長田うどん」にお昼を食べにお邪魔しました。こちらのラインナップは、基本は釜揚げなのでビジュアルはとても映えるものではないかもしれません。しかし、客足の絶えない様子は、うどんブームを支えた名店のひとつたる所以でしょう。通りからはやや見え難い、ちょっと下がった入り口に掲げられた鮮やかな暖簾に、高揚感が高まります。当然の如くランチタイムの店内は満員。
中央のカウンターで注文したら、番号札を貰って席で待ちます。
釜揚げは必ず茹でたてが頂けるので、通常のセルフうどんよりも時間が掛かるのは当然です。到着まで揚げ物をつまんでいようと、ゴボウと鶏の唐揚げをチョイス。
濃い目の味付けが良い塩梅で美味しい。長テ-ブルには、いくつか熱い出汁の入った徳利が置かれています。
昔は出汁用の器も自分で持ってくるシステムだった気がしますが、お茶の湯呑と間違える方が多いのか、お店の方がうどんと一緒に持って来てくれる様になってるみたいです。
いよいよ運ばれて来た茹でたての釜揚げうどん!
冷水で締めない緩めの食感の塩気が程良く残った熱い麺を、上質の出汁に絡めて頂く喜び。
こちらの麺はどちらかというと柔らか目。やさしい食感は女性にも喜ばれるのではないでしょうか。
今尚ゆるぎない人気を誇る老舗うどん店の底力を感じたのでした。
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