【香川県】あの「10分うどん」で話題の「大庄屋」がなんともユニークなカードゲームを開発し話題になっています!その名も「うどんどう!」
仲多度郡琴平町にあり、製麺事業を展開する「大庄屋」
お昼休みの時間帯、10分だけ会社の一角で営業する「10分うどん」でも全国的に有名になった話題の会社です。
そんなユニークな同社が、2021年12月より、「うどんどう!」(税込1540円)という全く新しいカードゲームを発売!早速話題を呼んでいます。
「子供たちにうどんをもっと好きになってほしい」と考えたのがカードゲームを作ったきっかけです。企画からデザインまで全て自分たちだけで頑張って作りました。先ほど印刷会社さんにデータお渡ししたのでなんとか年内に間に合いそうです。にしても、まさか食品以外のものを作ることになろうとは(笑) pic.twitter.com/ROG14cne1t
— 山地ヒデト 大庄屋 (@hidetorossanna) December 1, 2021
こちらを開発された大庄屋 山地専務の投稿にもある通り、「暗記系のカードゲームが得意な子供たちが本当に楽しみながら地元の名産であるうどんを身近に感じることができるように…」という思いで開発されたそうです。
遊び方は、神経衰弱のようにカードを2枚めくり、具材が同じ形ならペアとなり、カードをゲット。次々と色んな具材を集めて自分だけのうどんを作り上げていきます。
具材はなんと44種類もあり。プラス、色々な面白いハプニングカードが含まれています。
遊ぶ人や年齢層に合わせて自由にトッピングして遊びましょう!とのこと。
ハプニングカードはその1枚1枚がユニークで、プレイヤーたち全員が笑顔になりそう!
完成例↓↓↓
プレイしているとお腹が空いてきそうですね。因みに大庄屋さんのおいしいうどんはこちら。
組み合わせ次第でオリジナルうどんの可能性は無限大!
家族が集まったときや、キャンプなどの屋外でのイベントの際にもってこいですね。
大庄屋株式会社ほか、イオン高松店、イオン綾川店、ゆめタウン高松店、ジュンク堂書店、四国ショップ88などで購入できます。
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讃岐うどんへの愛着が益々湧きそうなとびきり楽しいカードゲーム。皆さんも是非挑戦してみてはいかがでしょうか。
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