【高松市】イノシシを避けようとした車が自損事故で炎上!夜間の運転時は特にご注意ください。
報道によりますと、2020年6月7日午前0時半ごろ、高松市亀水町の県道で、市内に住む44歳の男性が乗用車を運転していたところ、誤って道路右側の標示物にぶつかったあと、はずみでのり面にぶつかり炎上しました。
この事故で乗用車が全焼したほか、付近の草木がおよそ100平方メートルにわたって燃えましたが、男性は車から逃げて無事でした。
現場は高松市郊外の山の中を通る県道で、警察の調べに対し、乗用車を運転していた男性は「道路の左側から出てきたイノシシをよけようとした」と話しているということです。
車にはイノシシと接触したようなあとはなく、イノシシはそのまま逃げたとみられています。
特に夜間の運転には十分にご注意ください。
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