2020年5月29日、東植田町でお馴染みのそうめん屋「すする-麦縄の里まさご屋」前にて、コーヒースタンド「KLATCH COFFEE TAKAMATSU（クラッチコーヒータカマツ）」がオープンしました！

「クラッチコーヒータカマツ」という店名ですが、オーナーさんが以前石垣島の同名コーヒー店で勤めていたご縁があり、この名前になったということです。

こちらで使用しているコーヒー豆は、高松市内で人気の珈琲焙煎所「リマコーヒー」で特別に焙煎してもらったものだそうです。

スタンダードメニュー以外にも様々な企画コーヒーがあって、どれにしようか迷ってしまいますね。

この日は「カフェラテ」と「モカ」をチョイス。どちらもコーヒーの旨味もありつつ、まろやかな風味が加わって飲みやすく、とっても美味しかったです！

元々はパティシエだったというオーナーさんが毎朝焼くカヌレも頂きました。

カヌレはオーナーさんの愛犬に因んで名付けられた「shiro」という別名ブランドで展開しており、ホワイトチョコ＆フランボワーズ味、エスプレッソ味等々、色々なフレーバーあり。

毎日120個出ますが、たちまち売り切れてしまうんだそうです！

オープン2日目のこの日、開店時間の朝9時半には長蛇の列ができていました。
毎日の開店情報はInstagramでチェックしてみてくださいね。フェイスブックページも近日開設予定だそうです。

オーナーさんは御年21才の若さですがとてもしっかりされていて、こだわりのコーヒーについて生き生きと語ってくれました。

これから応援したくなるお店です！

「クラッチコーヒータカマツ」（高松市東植田町1361）は、「すする-麦縄の里まさご屋」の北隣です。↓↓↓