【高松市】紅葉お散歩の後は暖かほっこり。塩江温泉郷の「行基の湯」に行ってきました。
高松市塩江町にある「行基の湯(ぎょうきのゆ)」に行ってきました。
塩江温泉郷はもともと約1,300年前に僧侶の行基によって発見され、功法大師空海が湯治の池として伝えたという温泉エリアのことを言うそうです。由緒正しい温泉地という事なんですね。
「行基の湯」は道の駅「しおのえ」に隣接した温泉施設で、塩江温泉郷を発見した僧侶の行基の名が由来だそうです。川沿いにあるのですが、紅葉も楽しめる温泉通りでお散歩もできるので、少しお散歩をしてから疲れた体を温泉で癒す、という方が多いようです。
入浴料は2019年11月時点でこのようになっておりました。
手ぶらで伺ったのですが、シャンプーやボディソープは浴場内にあり、タオルは小さいタオルを購入しました。(大きいものも販売しておりました。)
常連さんも多いようで、タオルや石鹸セットなどを持参されていらっしゃる方が多いようです。
男女合わせて大浴場2つ、露天風呂2つ、低温サウナ2つです。
温泉は有料ですが、実はすぐそばに無料で浸かれる足湯もありました。
写真の足湯が二つ並んでおり、一つの足湯に大人2〜3人 程入る事ができます。
寒くなってくる季節、温泉が恋しい方も多いかと思いますので、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
地図はこちら↓
(まるこ)