【東かがわ市】世界観も価格も昭和的! ランチバイキングも良心的な内容で長く愛され続けてきた瀬戸内海を見渡す喫茶店

国道11号線、大川オアシスを越えて津田東インターを越えた頃、道沿いに現れる壁に大きな時計のついたレトロな風合いの「喫茶ジュネーブ」を訪れました。

内観も外観に劣らず昭和レトロな雰囲気満載。

当時の豪奢な装丁が今とは違ったセンスで目新しく、落ち着いた雰囲気の中に得難い高揚感を感じます。

椅子も鋲打ちの革でしつらえた個性的な物を揃えられており、雰囲気抜群!

入口右手のブースは準備中との札。

時間帯によってはバイキングもされています。

品数は限られている感じですが、表記は780円といまどきちょっと信じられない価格でした。

ランチのバイキングは野菜がたっぷり頂けて、ヘルシーな感じですね。

次回は是非ランチに来たいと思います。

コーヒーから麺まで、ていねいで本格的なものづくりをされてきたのですね。

価格帯と反比例するかのようなレベルの健康と自家製志向。頭が下がります。

昭和喫茶こだわりのブレンド(530円)をホットでいただきます。

深煎りの中に微かに酸味を感じながら後味スッキリ。

お店の雰囲気に合う確かに美味しい一杯でした。

爽やかな和風の白玉アイスクリーム(530円)。

濃厚アイスにアッサリ白玉が良く合う。

チョコレートパフェこれも530円。

今時このボリュームのパフェが喫茶店でこの価格とは凄い!

内装や雰囲気のレトロ感にあわせて古さを感じる部分も有りますが、これこそが「作られたレトロ調」ではない自然な昭和感。今も変わらず大変素敵な喫茶店でした。

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