【高松市】完全に刷新した「はなまるうどん」が大人気! おしゃれなカフェのようになった店内で、観光客のツボも刺激するニクいメニュー展開など使い勝手がいい!

うどん全国チェーン店の先駆けとも云える「はなまるうどん」が本社を香川に戻し、改めて店舗を革新していく一歩として、「はなまるうどん多肥店」が、外観から営業形態まで完全リニューアルして営業を開始しました。

手書き感溢れる看板がこれまでの店舗との差別化を表している様です。

まず外観もすっかりおしゃれに。

パワーシティマルナカ多肥店南側交差点の南西にある店舗ですが、平日13時30分頃の郊外店というのにレインボー通り沿いの駐車場が満車で焦りました。

しかし、店舗南側の細道沿いにも数台の空きが有り、滑り込みで車を停める事が出来ました。

入り口正面には、この店舗から導入された麺打ち場があり、レジ前にはオリジナルTシャツなども販売されています。

そして店のアチコチから聞こえる威勢の良い店員さんたちの声。

綺麗になったセルフ店かと思ったら、フルサービスの一般店に業態変更しています。

観光客も嬉しい香川県の名所が描かれた壁。

お洒落な内観はまるでカフェの様で、ほぼ満席状態。

我々の後に訪れたお客さんは入り口で待つ状態になっていました。

はなまるうどんに訪れたのはチェーン展開する前の木太1号店以来ですが、あの時感じた庶民感覚とはかけ離れた特別感を感じます。

席に案内され、お冷を頂いた後はタブレットで注文。

昨今の運用としては一番効率が良いのでしょうか。

行列中に天麩羅等を吟味する流れも、さぬきうどん店を訪れる醍醐味ではあると思うのですが、出来立てを逐一提供出来るという利点もあるのでしょう。

スタンダードなメニューは一般店としてそれなりに抑えられたお値段ですが、チョット凝ったメニューになると特別なお出かけや観光向きの価格帯になる様です。

店内の賑わいが続く中、15分程して運ばれてきた「すだち冷かけうどん」680円。

通常のかけうどん450円を考慮すると、リッチな気分のかけうどんになりますね。

そしてご祝儀注文として頼んでみた「骨付鳥っぽい味のかしわ天ぶっかけ」1100円(+中1.5玉で100円)。

うどんは流石に食感といい、喉越し甘辛い出汁との絡み具合も美味しさといい、県外客を連れて来ても大満足な一杯です。

かしわ天×2,茄子、カボチャとパプリカの天ぷらが付きます。

かしわ天はジューシーな唐揚げで美味しいですが、骨付鳥からイメージするスパイシーさや食感をイメージするとベクトルが異なるかも知れません。

平日昼過ぎの郊外でこの混雑が続く、好調な滑り出しのはなまる新形態「はなまるうどん 多肥店」。

休日は更なる混雑も予想されますが、新たな美味しいうどん店を体験したい人は是非一度訪れてみてくださいね。

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