【高松市】高速バス利用者に朗報! ことでん伏石駅に東京-香川の夜行バスが乗り入れスタート 益々便利に
2024年12月20日、香川県高松市の「ことでん伏石駅バスターミナル」に新たな便が加わり、注目を集めています。東京と香川を結ぶ夜行バス「ハローブリッジ号」が、四国外と結ぶ高速バスとして初めて、ことでん伏石駅に乗り入れを開始しました。
1日1便の夜行バス、東京と香川を結ぶ
「ハローブリッジ号」は、横浜や東京と香川を結ぶ夜行バスで、毎日1日1便の運行となっています。これまで、香川方面の停留所はJR丸亀駅や坂出駅、高松駅、ゆめタウン高松などがありましたが、2024年12月20日からは、新たに「ことでん伏石駅バスターミナル」がそのルートに加わりました。
ことでん伏石駅バスターミナルの重要性
ことでん伏石駅に高速バスが乗り入れるのは、四国外と結ぶ路線としては初めてのこと。高松市は、ことでん伏石駅を地域内外の交通をつなぐ重要な拠点として位置づけ、鉄道とバスをシームレスに接続できる交通のハブとしての機能を強化しています。この新たなバスの乗り入れは、地域住民や観光客にとって、より便利な移動手段を提供することとなります。
高松市の未来に向けた展望
高松市は、ことでん伏石駅を中心とした交通インフラの整備を進めており、この新たな夜行バスの乗り入れは、その一環として位置づけられています。今後、バスと鉄道の連携が進むことで、より多くの人々にとって利便性の高い移動手段が提供されることが期待されています。
まとめ
高松市のことでん伏石駅バスターミナルに、東京-香川を結ぶ夜行バスが新たに乗り入れを開始したことは、地域の交通インフラにとって大きな一歩です。これにより、四国外と香川を結ぶ高速バス路線の利便性が向上し、地元の交通ハブとしての役割がさらに強化されることが期待されています。
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