【高松市】名物「ながも」はもちろん、うどんの食感も抜群！そして凄い量！「うどん屋まつはま」

久しくうどんを食べていないと凄くうどん屋さんへ行きたくなるのはやはり香川県民なら”あるある”かもしれません。

今回は、いつも車が満杯で久しく訪れていなかった「うどん屋 まつはま」へと行ってきました。

美味しい讃岐うどん屋さんで、TVなどメディアでもよく紹介されています。

北は屋島公園線へと続く県道10号線、通称さぬき東街道沿いのお店です。

人気の割に駐車場はチョット小さめなので、空いていたら迷わずGO!

注文方式は一般的なセルフ店。

「ながも」や「かきたま」など、なかなか見かけないメニューもチラホラと並んでいます。

なお、1.5玉の(中)は+60円で注文出来ます。

ズラリと並ぶ天ぷら類も、どれも美味しそう。

「温玉ぶっかけ」(中)\420と鶏天。予想以上にうどんの量が多くて少々怯みます。

食べてみると、麺は太さもコシも、これぞ讃岐うどん！といった感じの、喉越し抜群の美味しい麺。

出汁はぶっかけにしては少しアッサリ目なのが新鮮な大満足の一杯でした。とり天も熱々サクサクジューシーで美味しい。

そして、「梅ながもうどん」(小)￥530。

「ながも」とは、佐渡島の特産品の海藻で、ヌルッとした食感とシャキシャキとした歯触り、海草の香りが麺との相性は抜群です！

温玉ぶっかけよりも、ながもと梅肉が絡んで塩味の効いた味わい、且つチョット柔目のコシになるんですね。

これまた美味しい一杯です。しかし後で確認すると小サイズでも300gとの事。普通のうどん屋さんの(大)の量ですね…。気を付けないと苦しいくらい満腹になるのでご注意を！

お店のウリとして、ながもばかりフィーチャーされがちですが、スタンダードなこちらのうどんだけでも、県外客を連れて来るにも間違いなしの美味しい一杯。

お近くで迷った際には是非訪れてみてください。

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