【香川県】隠れた絶景ポイントをご紹介します! 普通に向かうと辿り着けないスポットを求め…迷宮探索気分で自然を満喫「大串半島」
2024年6月30日、大串半島の上にオープンし大きな話題となった「時の納家」。
【さぬき市】最高の眺望!!2024年6月30日にオープンした新カフェ「時の納屋」に行ってきました! 店横まで行ける車椅子利用者の為のおもいやり駐車場もあり
そちらのお店を訪問した際、改めて地図を見直すと、知らない観光スポットが近隣に存在する事を知り、改めて探索してみる事に。
まずは海釣り公園の脇にあるという海岸線に沿った遊歩道を目指しますが、端から道を見失い目的地から外れていきます。
釣り人らしき車が数台止まっている空き地の横から草伸び放題のサイクリングロードを書かれた道を進むと海を背後にしてしまい、地図を見直すと、この先はオートキャンプ場に向かう様です。
海釣り公園に向かう為には、空き地奥に現れる細道からトンネルをくぐって海に向かうのが正解でした。
海釣り公園とされる堤防の方には、何名か釣り人が意図を垂らしていたので海岸沿いの遊歩道へと向かいます。
海岸に沿って長くうねった遊歩道は、庵治の竹居観音寺に向かう道の様で、独特の風情がありますが、所々崩れていたり、落石跡がみられたりと、風化の様子も垣間見れ、この場所が通れるのもあと数年かも知れません。
遊歩道の終点は、崖上の「ながぞわい観音」の上手付近なのですが、草に覆われて崖上から遊歩道を発見するのは困難でしょう。
崖下付近には漁師さんが建てたと伝わる旧の「長ぞわい観音」の姿が見えたので近づいてみる事に。
後ろ手の崖は堆積岩の境がくっきりと表れており、観音像の前はハッキリと潮目が確認出来ます。
昔ながらの漁場や地形がそのまま感じられるスポットでした。
旧長ぞわい観音の近影。
漁場に向かい微笑を受かべる足元には緑青に覆われた十円玉が祀られていました。
長ぞわい観音の先には、大串埼沖灯標。
対岸は小豆島で最も香川に近い、釈迦が鼻です。
海上には細かい波の立つ潮目がハッキリと出ています。
絶好の漁場であると共に浅い岩礁の広がる危険な場所であったというのが見て取れます。
日も落ちて来たので、もう一つの目的地「大串岬 展望所」に向かいました。
崖上の長ぞわい観音からテアトロン裏口に向かう遊歩道の脇からのみ辿り着けるのですが、今やその存在を隠されてるかの如く入り口は草で覆われています。
途中のベンチ前から目算を付けて林に進むと木立のトンネルが現れました。
危険防止の柵すら崩落したままの道を数分も歩くと、夕陽にシルエットの浮かぶ東屋の姿が現れます。
庵治半島と高島の間に沈む夕日。
もっと高い位置にあるテアトロンからの眺望が良い為、修繕整備される可能性の無いこの展望所は、風化や大雨でいつか見る事の出来ない場所となるでしょう。
過度な整備のない景勝地には、ゆったりとした時間の流れを感じることが出来る癒しスポットだと思います。
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