【高松市】香川県民なら一度は行ってみたい!丹下健三氏設計、国の重要文化財でもある香川県庁内の「本庁食堂」でお食事してきました!
平日昼のみの営業のため、近隣以外の会社勤めの方には縁遠い、近くて遠い地元密着型食堂、それが「本庁食堂」です。
丹下健三氏の設計は香川 県庁旧本館ですが、食堂はその2階になります。
庁舎にお勤めの方々だけでなく一般にも開放されており、誰でもランチを頂くことが出来ます。
当然お昼時は混雑するので、時間をずらして行くのがおすすめ。サンポートと並んで高松のシンボルマークである県庁舎。
食堂は西館2Fにあります。昭和っぽい字体やメニュー案内に昔ながらの食堂の趣を感じます。
メインの料理の他、副菜が欲しい人は先に自分でショーケースから取ります。
その日のメインの料理や麺類をカウンターで注文、支払いへ進みます。
この日はおすすめの「讃岐牛のビーフシチュー」(500円)をメインに。
副菜は140円、みそ汁は70円と、街中でいただくランチとしては非常にリーズナブルです。
が、とても大きな具材がたっぷり入っていて、讃岐牛もとっても柔らかく美味でした。
広々とした明るい窓。
街中でちょっとリーズナブルに、おいしいランチをいただく際は是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
「本庁食堂」の地図はこちら↓↓↓