【高松市】餡掛けなど冬にほっこりあたたまるメニュー多し。隠れた名店「奥の坊」
店舗は古民家を改装した感じでいい雰囲気です。
玄関で靴を脱いで上がり、お座敷へ。
席は全て掘りごたつになっています。
この日のメニュー。
その日のおすすめには色が付いています。
飲み物も多種類揃っていて、特に日本酒は「国重」から、リーズナブルなものまで、和食にあいそうなものがありました。
この日は車だったので、体が温まるホットカルピスを頂きました。
突き出しの「鰆のかぶら蒸し」は餡がかかっていて心和むおいしさ。
「白子とふろふき大根のくわ焼き 春菊ソースで」(750円)
初めての春菊ソースが何とも言えない上品なアクセントに。
うーん、さすがベテランの職人さんのセンスと感じます。
「蓮根饅頭かにあんかけ」(800円)
寒さ厳しいこの時期、餡かけメニューはほっこり体が温まって嬉しい。
「自家製鯛味噌焼きおにぎり」(500円)
この日は違うものばかり頼んでしまいましたが、こちらは刺身や魚料理も評判のようです。
奥の坊@高松市さんにて、季節のものなどあれこれ(゚◇゚)街からも少し離れ、店内も落ち着いた雰囲気。黒板メニューは気になるものが多くて悩むのー。子持ち鮎、三豊茄子、揚げ栗、鯛塩茶漬け・・何れも美味しい。是非違う季節に又訪問してみたい。 pic.twitter.com/mwz4jdlcxb
— umi (@uminomen) September 3, 2016
所々に和の飾りがあり、更に心が安らぎます。
近くに公共の交通機関がないので、飲みに行くには運転してくださる方が必要ですね。
しかしその価値ありのお店ですよ。
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