【高松市】餡掛けなど冬にほっこりあたたまるメニュー多し。隠れた名店「奥の坊」

高松市高松町の「東部運動公園」からほど近い場所にある居酒屋「奥の坊」をご存知でしょうか。
高松志度線沿いに小さく看板は出ていますが、店は少し入り込んだ場所にあるのであまり目立ちはしません。それなのに、季節の素材を使った本格的な和食の数々が訪れる人たちから好評で、ネット上では隠れた名店とのコメントが多いんです。

店舗は古民家を改装した感じでいい雰囲気です。

玄関で靴を脱いで上がり、お座敷へ。

席は全て掘りごたつになっています。

この日のメニュー。

その日のおすすめには色が付いています。

飲み物も多種類揃っていて、特に日本酒は「国重」から、リーズナブルなものまで、和食にあいそうなものがありました。

この日は車だったので、体が温まるホットカルピスを頂きました。

突き出しの「鰆のかぶら蒸し」は餡がかかっていて心和むおいしさ。

「白子とふろふき大根のくわ焼き 春菊ソースで」(750円)

初めての春菊ソースが何とも言えない上品なアクセントに。

うーん、さすがベテランの職人さんのセンスと感じます。

「蓮根饅頭かにあんかけ」(800円)

寒さ厳しいこの時期、餡かけメニューはほっこり体が温まって嬉しい。

「自家製鯛味噌焼きおにぎり」(500円)

この日は違うものばかり頼んでしまいましたが、こちらは刺身や魚料理も評判のようです。

所々に和の飾りがあり、更に心が安らぎます。

近くに公共の交通機関がないので、飲みに行くには運転してくださる方が必要ですね。

しかしその価値ありのお店ですよ。

「奥の坊」地図はこちら↓↓↓

歌子

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