毎年恒例のさぬき映画祭の季節がやって来ました。毎年多彩な豪華ゲストで賑わいをもたらした本広克行監督が総合プロデューサーを勇退してからも、試行錯誤を巡らせながら県内文化の灯を消すまいと継続している魅力的なイベントです。

コロナ禍にあっても皆さんにイベントを楽しんでいただける様、感染対策を万全にして臨むほか、ＦM香川「勝手にシネマニア」でお馴染の帰来雅基さんナビゲートによる「映画ゼミナール」などネット番組の配信なども用意されています。

また、上映にあたって、県内所縁の豪華ゲストもオンライン参加を含め登壇予定(状況を鑑みて変更の予定有)。

（画像はイメージです）

上映作品は…

「キネマの神様」

「ジュマンジ/ネクストレベル(吹替)」

「サイダーのように言葉が湧き上がる」

「女たち」

「Arc アーク」

などが一律1000円。

「結城友奈は勇者である-大満開の章-全12話一挙上映!」が1800円。

「ダイドーグループ 日本の祭り」

「ヒポクラテスたち」などが無料で観覧出来ます。

各一回の上映ですので、大スクリーンで見てみたかった作品はこの機会に是非。

この他、さぬき映画祭映画制作補助作品として平成29年度制作の「宵闇のリューゲ」、令和3年制作「地蔵調査官」のプレミア上映も。

県内の映画好きを自称される方には、見逃せないイベントですよ！

さぬき映画祭公式HPはコチラ

各3会場の地図はコチラ↓

レクザムホール

イオンシネマ高松東

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