【高松市】丸善ジュンク堂書店で、“バンクシー関連書フェア”が2021年11月1日より始まっています!

バンクシー(Banksy)とは、1990年頃から地元イギリスのブリストルでグラフィティ活動を始め、世界各地で活躍する匿名のストリートアーティスト。
2018年には、サザビーズにて自身のアート作品落札直後にシュレッダーで半分ほど細断された「愛はゴミ箱の中に」が再び競売にかけられ、約28.8億円で落札され、世界中の話題を呼びました。また昨年には、新型コロナウイルス感染症と戦う医療従事者をテーマに新作《Game Changer》を発表。

イギリスのサウサンプトン病院に寄贈されたこの作品は、その後オークションにかけられて、約25億円で落札されました。

プレスリリースより

作品を発表するたびにさまざまな話題を巻き起こすバンクシー。今や世界で一番有名なグラフィティアーティストと呼ばれている。日本でもバンクシーの人気は高く、現在開催中の作品展「バンクシーって誰?展」「バンクシー 天才か反逆者か」は、新型コロナウイルス感染拡大の中でも感染予防対策をしながら大きな注目を集めています。

プレスリリースより

そんなバンクシーですが、2021年11月1日から、全国のジュンク堂書店にて、関連書フェアが始まっています。

バンクシーの貴重な作品集や作品の制作背景、作品解説など、知っている人もこれから知る人にも楽しめる書籍が並んでいるとのこと。
フェア対象書籍には、バンクシー本人にインタビューした経験のある、翻訳家でもありライターでもある鈴木沓子さんの一言書評POPが掲出されます。

■フェア期間:2021年11月1日(月)~2021年12月15日(水)

■フェア対象書籍
・『バンクシー ビジュアル・アーカイブ』/株式会社グラフィック社
・『Banksy’s Bristol:HOME SWEET HOME』/株式会社作品社
・『BANKSY バンクシー~覆面アーティストの謎』(時空旅人別冊)/株式会社三栄
・『BANKSY』/株式会社新星出版社
・『バンクシー 壁に隠れた男の正体』/PARCO出版
・『BANKSY CAPTURED Vol.1』/株式会社ベストセラーズ
・『バンクシーとは誰か?完全版』(マガジンハウスムック)/株式会社マガジンハウス

一部書店は下記も展開しています。
『Wall and Piece』『BANKSY YOU ARE AN ACCEPTABLE LEVEL OF THREAT』『BANKSY IN NEW YORK』(以上、PARCO出版)、『BANKSY CAPTURED Vol.2』(ベストセラーズ)

ジュンク堂書店 高松店の地図はこちら↓↓↓

プレスリリースより

歌子

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ