【高松市】毒グモ「セアカゴケグモ」が高松市でも各地で発見されています!見つけた際の注意点など。
2020年に入ってからも、高松市の各地で毒グモである「セアカゴケグモ」が確認されています。
2020年8月22日には、高松市屋島西町の東部下水処理場グラウンドでセアカゴケグモのメス103個体と、卵のう146個が見つかったそうです。
セアカゴケグモは攻撃性もなくおとなしいクモですが、毒を持っているため、見つけても絶対に素手で触らずに、市販の殺虫剤を噴霧するか、靴で踏みつぶして駆除してください。
なお、咬まれた場合は、直ちに傷口を水道水で洗い、患部を冷やしながら病院に行くようにしてください。
最近セアカゴケグモ見つかり過ぎじゃない?怖くないん
— ぼんきち? (@Mrs_snork) August 23, 2020
セアカゴケグモは日当たりがよく暖かいところや昆虫などの餌が豊富なところに生息しているため、以下のような場所には注意してください。
- 花壇周りのブロックのくぼみや穴、植木鉢の下
- 排水溝の側面やふた(グレーチング)の裏側
- クーラーなどの室外機や自動販売機と壁との隙間
- 墓地の花立てや線香立てなどの石の隙間
セアカゴケグモの画像
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黒地で、背中に赤が入っています。
外出時には十分注意してくださいね。