【高松市】香川県議会が全国に先駆けてゲーム規制を検討しており、話題になっています。

香川県の条例として、高校生以下の子どもを対象に、ゲームを使用する時間を平日は１日60分以下、休日は90分以下とする「ネット・ゲーム依存症対策条例」（仮称）を県議会が検討しており、今全国的に大きな話題となっています。

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尚、これについての罰則規定はなく、あくまで保護者や学校の責務となるとのこと。2020年４月からの施行を目指し、２月定例県議会中に条例案が正式に提出されることになっているそうです。

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県議会内だけではなく、現在メディアや学校でも広く議論され、様々な意見が出ているこちらの条例案。まだまだ新しいテーマだけに、今後も注目していきたいですね。

（歌子）